旅をしたくば、喰らえ!(前編)
こんにちは!今日は、前回言っていた通りご当地グルメとそのお店を調べていこうと思う。地方別に調べていこう。まずは北海道地方。
麵屋 彩未
味噌ラーメンと言えばここ!地元から観光客まで愛されているラーメン屋。
北海道に行ったら是非とも食べたい。しかし、人気なだけあって店前は長蛇の列ができるらしい。
市場食堂 味処たけだ
小樽と言えば海鮮物。海鮮物と言えば海鮮丼!やっぱりこれだ。
辞めた仕事が魚を取り扱う仕事だっただけに北海道の海の幸がどれ程美味しいかとても興味がある。これだけは絶対に食べたい。
ハッピネスデーリィ
とろぶたラクレットカレー、グルメ好きな人はこの名前を聞いただけでピンと来た人もいるのではないだろうか。
国内でチーズ入りラクレットカレーが最初に作られた場所。十勝のブランドとろぶたとハッピネステーリィのナチュラルチーズ「ラクレット」最早最強のコラボ。
北海道と言えばチーズやヨーグルトなどの乳製品が思い浮かんだが、ラーメンやカレーなども有名な場所があってバリエーションが多いこと多いこと…調べておいてよかった。
次は東北地方のグルメとお店を調べていこう。
洋菓子工房ノエル
青森の特産品と言えば、リンゴ。
そのリンゴをふんだんに使われたアップルパイが有名な洋菓子店。津軽産のリンゴを使用しており第2回アップルパイコンテストで弘前市長賞を受賞した地元の味。
リンゴの甘みにシナモンの良い香りが絶妙なバランスを作りだす。
伊勢の牛タン本店
東北で有名なグルメの1つ、牛タン。
塩で焼いてレモン汁をつけて食べるのが一般的(個人の意見です)だが、このお店は牛タンのカレーが食べられる。
北海道でもカレーは紹介したがこちらの牛タンカレーは柔らかく煮込んであり、スパイスや野菜、果実の甘みが程よいマイルドな1品。
ずんだ茶寮
仙台駅にあるお店。
ずんだ餅やずんだシェイク、ずんだロールケーキなどバリエーションの豊富さに驚かされる。味も勿論美味しく、今では日本全国に店舗がある。
ずんだの原料である枝豆は、ビタミン,ミネラル,タンパク質を多く含むということもあり、ヘルシーフードとしても名高い。
リンゴォ…リンゴが食いてぇ…←(リンゴ大好き野郎発狂中)ずんだシェイク…
マツコ・デラックスも飲んでて美味しいって言ってたなぁ。興味が湧いてきた。
次は関東地方!
CHABAKKA TEA PARKS
鎌倉に行ったら是非立ち寄りたいカフェ!
日本初のビールサーバーで注ぐ珍しいドラフトティー。
主に煎茶・抹茶・玉露・ほうじ茶・釜炒り茶・和紅茶・和烏龍茶の7種類を厳選して直接農家から選んでいる。
注目の1品は抹茶ラテ。カクテルのようにシェイクすることで味わいがまろやかになるんだとか。
茶の匂いに癒されてゆっくりと過ごせるお店。
温泉グランピングシマブルー
群馬のブランド、上州牛を使ったローストビーフ丼がおすすめ!柔らかい肉にトロッとした温泉卵が黄金比的なマッチング。
しかも、このカフェレストランのある施設、グランピングや露天風呂も経営している。至に着くせり!
グンマーネオ酒場 リバール
群馬の食材に特化した酒場。
上州麦豚を使用した肉汁ギョーザ、赤城鶏使用の鶏カラや自家製のレモンサワーが好評だ。大宴会プランで2名から5名、値段は3000円〜で飲み放題。日本一周を共にする仲間たちとSNSで落ち合っての情報共有に良さそう。うーん、RPGのギルドみたいだな。流石は秘境の地グンマー←
肉がブランドとして有名なこともあり、肉を取り扱っているお店が多く見受けられた。ここでは紹介しきれなかったが独特の色と味の鎌倉野菜も注目して欲しい。野菜と肉の二刀流ブランド。食のビジネス的にも観光ビジネス的にもつよつよの強な地方だ。
本日ラストの紹介。
中国地方だ!
広島お好み村 あとむ
24軒ものお好み焼き屋が収束されている広島名物お好み村。その中で屈指の人気を誇る店があとむ。
肉玉702円,イカ・ネギの入ったメニューも1080円と非常にリーズナブル。油を使わずじっくりと焼き上げるのが特徴だ。ドリンクメニューも豊富。店主も感じの良い人で地元民から観光客にまで愛されるお店。
いろり山賊
山口のB級グルメで知られる山賊焼が食べられる。古風な掘っ建て小屋のお店で、まさしく山賊の拠点のような外観と内装。囲炉裏席もあり雰囲気抜群。
肉・川魚・スープ・サラダとバリエーションに富んだメニューと大抵の1品が1000以内というお手軽さ。弁当も販売しているらしい。
休みは不定期らしいので訪れる前にいろり山賊のホームページを見るかお店側に連絡すると良いだろう。
日本ぜんざい学会 壱号店
出雲地方の祭りで振る舞われる神在餅。今では出雲の立派なグルメの由来である。古民家風のこの店では、紅白の餅が入った出雲ぜんざい,抹茶ぜんざい,冷静ぜんざい,縁結びぜんざいなどユニークなメニューが沢山ある。大粒の小豆で甘すぎず、サラサラと食べやすい食感。これからの季節、涼みながら食べるとより一層美味しいだろう
如何だったろうか?地方別グルメ紹介。因みに投稿者はこの紹介した場所をできる限り回るつもりだ。流石に全部は無理だが(通帳を除きつつ
次回は、中部地方,関西地方,四国地方,九州・沖縄地方を紹介しようと思う。
(´-`).。oO(しまった!中部地方を先に紹介するつもりが中国地方紹介しまった!)