熊本県南部の町、あさぎり町にあるユノカフェへ弾丸取材ッ!

さて、今回はオフのつもりで訪れた熊本県球磨郡のユノカフェへ行ってきました。オフの日は絶対に仕事関連はしないと決めているのですが、訪れたユノカフェがかなーり、オシャレで快適だったので、店員の方々へ許可を取ってからブログに書かせていただくこととなりました。

 

これぞ旅の醍醐味!ユノカフェには偶然訪れた

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あさぎり町に訪れてそろそろ12時も過ぎた頃です。その日は朝食も軽く済ませていたので、私は凄まじい空腹に苛まれつつ車を走らせていました。

「とにかく腹減ったなぁ…どこでも良いから飯を食いたい…」そんなこんなで大通りを探すもどこもかしこも「定休日」の看板で軽い眩暈まで起こす始末。そんな時に見つけたのがユノカフェです。

孤〇のグルメが如き展開

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知っている人は漫画やドラマ知っているであろう某孤〇のグルメのように私は即入店しました。店内は清掃が行き届いており、適度なスペースで店員に注文しやすく、複数人でも訪れやすい印象です。

メニューを開くとどうやらホットサンドのセットが1日数名の限定メニューらしく、とりあえず私はおすすめと書いているホットサンドの具を選び、サラダ・スープ・ドリンクの付いた「ランチB」を注文しました。

ユノカフェではセットになっているホットサンドの具材を選ぶことができます。こちらもバリエーションが豊富で魅力的です。

インスタ映え確定演出のオシャレランチ

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インスタなどをしていない私でも分かる。「この料理はオシャレだとッ!」木製のプレートに大きなホットサンドが2つとサラダにきのこと野菜のスープ。

店内と似合ってシンプルかつ健康的な内容です。また、ユノカフェのホットサンドは、本当にぎっしりと具材は詰められているのです。それはもう惜しみもないくらいに。

勿論、味も抜群でした。私はハンバーグを具材に選びましたが、肉厚で肉汁もたっぷり。おまけにチーズや甘辛いソースでホットサンドの味わいが引き立つ引き立つ。

端はサクサクと、中心は控えめにサクッフワッとしたホットサンドと非常に合ます。極上の焼き加減です。

飲み物には「自家製」が複数

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カフェといえば、飲み物のバリエーションが豊富だったり、当店こだわりの…といったものが目立ちますが、ユノカフェでは「自家製」や「○○のドリンクよりも少し甘めです。」といった内装が添え書きされています。

これなら初めて来店したお客もドリンクがどのような味なのかも分かりますし、注文しやすいですよね。私は「自家製ピンクジンジャーエール」を注文してみました。

自家製ということもあり、普段飲むジンジャーエールよりもずっと生姜らしい味わいがしつつも、ピリピリとした独特の辛味は強すぎず、美味しく飲めました。色合いもジンジャーエールなのにピンクと少し不思議です。

デザートは是非イチゴパフェ丼を!

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過去に私はお店の注文時に「パフェ定食お願いします。」なんて言ってしまったことがありました…徹夜明けの眠気による悲劇だったのですが、それと同じ位インパクトのある名前がメニュー表に記載されていたのです。

それがイチゴパフェ丼。ポン菓子の上に生クリーム・バニラアイス・そしてたっぷりのイチゴがのっており、かなり豪華な見た目をしています。気になったので即注文。

イチゴはバニラアイス・生クリームと一緒に食べても酸味を強く感じず、イチゴ本来の味を上手く主張しています。また、ポン菓子も独特の食感で一緒に食べるとまた違った味わい方ができます。

ユノカフェ、是非とももう一度行きたい...

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偶然立ち寄ったお店でしたが、とにかく味・デザイン・店内・注文から食事が出てくる速さのどれをとっても私にとって最高のカフェでした。

価格もカフェのなかではリーズナブルな価格です。どのメニューも気軽に注文できるので、あさぎり町を訪れた際は是非ともユノカフェを訪れてみて下さい。